元モーニング娘。でタレントの加護亜依(31)が、昨年8月にマネジメント提携契約を解消した芸能事務所アルカンシェルの中野尚美代表とのツーショットを公開し、円満な関係をうかがわせた。

加護は17日、「久々のツーショットかな?」のタイトルでブログを更新し、年始のあいさつに中野代表のもとを訪れたツーショットをアップ。「中野パパママはハワイだったり 私も関西だったりでなかなか会えなかったけど ツーショット撮るのも久々 今年もよろしくお願いしまーす!」とつづった。

中野代表も同日、ブログを更新し、「加護娘さんが『お年賀』を持って新年の挨拶に来てくれました」と報告。「もちろん用事があるときは連絡を取っていました」と、契約解消後も良好な関係が続いていることを強調し、「久々にゆっくり話が出来て楽しい時間でした。ありがとう、娘さん 娘さんにとって今年は更に良い1年でありますように」とつづった。

加護はかねて親交のある元競輪選手の中野浩一さんとその妻で歌手でもある中野尚美代表を「パパ」「ママ」と慕い、フリーで活動していた16年1月にアルカンシェルへ移籍したが、昨年8月にマネジメント提携契約を解消。中野代表は当時ブログで「約3カ月ほど前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネジメント提携契約上弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」と経緯を明かし、加護はインスタグラムで「自分の事だけ考えて生きられないのです。親になる家族を持つってそういうことだと」(原文まま)とつづり、契約解消に至った思いをにじませていた。