女優柳ゆり菜(25)が、今日17日発売の「週刊プレイボーイ」で、池田エライザ(23)撮影による表紙・巻頭グラビアを飾っている。

2人は同じ所属事務所の先輩後輩。今年公開予定の「夏、至るころ」で初の映画監督を務める池田は、スチルカメラの撮影も普段から行っているといい、ずっと被写体として撮影したかったという柳とタッグを組んで、同誌に持ち込んで企画が実現したという。

衣装や、撮影場所の発注まで全て池田が準備を進めた。福島・会津若松市の「向瀧温泉」での撮影では、「女子旅をのぞき見してるような感覚でご覧ください!」と話し合うなど、息の合ったところを見せた。表紙カットは、風呂の中で柳が自分のひざを抱えているように見えるが、実は池田のひざという、女性2人だからこそのカットも。

柳は「池田エライザという豪華で強力なパートナーとともに撮影に挑めてとても心強かったです。この機会に感謝します!」。池田は「芝居をする“女優・柳ゆり菜”を目の当たりにしてからずっと、被写体とその目撃者として仕事で会ってみたいと願っていました。柳ゆり菜の魂の清らかさと女優としての意志の強さに感嘆のため息がとまりません。ぜひ目の当たりにしてください!」とコメントしている。