原宿発の5人組アイドルユニット「神宿」が1日、都内で行われた厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるための啓発イベント」に出席した。

オープニングで登場した神宿は緑に白の縁取りのワンピース姿で、関係者など100人を前に依存症啓発ソング「タフハートラブ」を歌った。

同イベントではギャンブル、薬物、アルコールなどの依存症に苦しむ人の「回復を応援し、受け入れる社会へ」をテーマに、ミニライブやトークショーを行った。当初は公開で行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響で無観客イベントとして開催。ネットを通じて動画を配信した。