吉本興業は2日、間質性肺炎の治療のため休養していたお笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはら(50)が3日から仕事復帰すると発表した。

あいはらは5月上旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査、間質性肺炎と診断された。同29日に退院し、経過も順調という。新型コロナウイルスのPCR検査は2回受けたが、いずれも陰性だった。

復帰初仕事は、あいはら自身のYouTubeチャンネルの収録で、3日午後6時配信予定。4日以降はテレビ、ラジオにも復帰していくという。

あいはらは「ご心配をおかけしてすみません。思っていたより早く仕事に戻ることができて大変うれしく思っています。無理せず頑張りますのでよろしくお願いします」とコメントしている。