お笑いコンビ麒麟が5日、都内で映画「きかんしゃ トーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!!」のリモート舞台あいさつに出席した。
ロレンツォの声を担当した魅惑の低音ボイスで知られる川島明(41)は作中の歌唱シーンを一部披露した。「1週間のどあめしか食べずにぶつけました。ミュージカルな感じ。自分でも無い声を作品に出せてうれしかった。すごいいい思い出です」と振り返った。
ペッペの声を担当した田村裕(41)は「(周りに)自慢しまくっていたんですけど、全然公開ならへんから、こいつうそついているんちゃうかみたいな…ちょっと心配されかけていたんですけど、無事公開されてほっとしています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
同イベントにはジーナ役の声を担当したタレントの山口もえ(43)が出席予定だったが、先月25日に新型コロナウイルスに感染した影響で欠席。「オンライン舞台あいさつに登壇を予定しておりましたが、体調不良により欠席させていただくことになりました。もう元気になったのですが、大事を取って今日はコメントでお祝いさせていただきます」とメッセージを寄せた。
川島は山口と連絡を取り合ったといい「本当に楽しみにしていた。『ご自愛ください』といったんですけどやりとりしているうちに行きたくなったみたいで『どうにかならないですかね』って。それは事務所の判断やから。『何とか出られないですかね』って。若手芸人みたいなこと言い出した」と笑わせた。
原作誕生から75周年記念となる「きかんしゃトーマスシリーズ」。コンビ結成21年目となる麒麟のコンビが続く秘訣(ひけつ)について問われると川島は「相方を尊重すること。漫才前にはギョーザは食べない」。田村も「結婚していていろんなことあるんですけど、コンビで1回味わっているから我慢できる。離婚していないのはコンビのおかげです」と感謝した。
同イベントは全国52館のイオンシネマ、新宿バルト9にてライブ中継された。



