女優松本まりか(36)が7日、都内で、雑誌「anan」創刊50周年を記念した「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020」に出席した。

同イベントは渋谷スクランブルスクエアと渋谷ストリームで開催される、カルチャー、ファッション、ビューティー、ウェルネスなどananがキュレーションするすべての女性のいま好きなことを終結させた都市型イベント。

ananへの思い入れについて「私がデビューした15歳くらいの時からあこがれの雑誌でした」と告白。今年でデビュー20周年を迎えたといい「こうやって(anan創刊50周年と)記念が重なってイベントに出演させていただけてとてもうれしいです」と喜んだ。

普段の肌ケアやルーティンについての話題では、自身の“美”に対する徹底ぶりを披露。

むくみ解消では、冷え取りを意識しているといい「5本指靴下絹、綿、ウール重ねてはいています」と驚きの“靴下3枚履き”を明かした。

12月4日に発売が決まっている写真集「MM」。“オトナの遊び”がテーマとなっており「のぞき見カットもあったりして…ユーモラスな写真集になっています」とアピール。表紙のカットは撮影後に撮影された“お遊びカット”だったといい「海で砂を落とすために脱ぎだしたんですよ。それで一糸まとわぬ姿になってしまい…」と照れ笑いを浮かべ、続けて「それをみたスタッフが慌てて持っていた麦わら帽子を渡してきて『これで隠して!』って。その時のエへへみたいなカットなんです」と撮影秘話を明かした。