ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(48)が、新型コロナウイルスの家庭内感染が増加していることを受け、ステイホームに代わる対策として「別居」と私見を述べた。

かねて過剰な自粛に反対している堀江氏。19日にツイッターで、コロナの家庭内感染が増加している状況に、「家庭内感染がすごいんですけど、これはStayHomeでどうやって防ぐんですかね。。たぶん対策できるところは対策した上でこれなので」と、対策に疑問を呈した。

一部フォロワーから「家庭内感染は防げない、だから家庭内にウィルスを持ち込まないようにStayHomeしましょうという話だと思いますよ」と意見を受けると、「そんな思考停止の浅薄な考えのせいで多くの産業が破壊されたわけだよ笑。夜の街とか飲食店が多大なる犠牲を負いながら頑張って感染対策して小康状態を保ててるんだから家庭内感染対策もあるでしょ」と反論。「まあ俺は独り身なので家では感染しないけどな苦笑」としたが、家庭内感染を防ぐための具体的な対策について意見を求められ、「別居」と回答した。