第3子妊娠中で、「切迫早産傾向」のため入院したことを報告したタレント加藤夏希(35)が、心配するファンの声に感謝し、「ゆっくり過ごして、元気な子を安産スッポンで産みたいと思います(笑)」と意気込みをつづった。

妊娠8カ月の加藤は12日のブログで「切迫早産傾向にあるため入院となりました」と報告。翌13日には「沢山のコメントをありがとうございます!またご心配をおかけしてすみません」とし、「私自身は本当に元気で、もちろんお腹の赤ちゃんも元気すぎるくらい胎動があり、ゆっくりと過ごしております。ここ数日はお腹の張りの様子と子宮頸管をこれ以上短くしない為に安静に様子を見る状況が続きます」と説明した。

ツイッターでもファンや関係者から心配や激励のコメントが多数寄せられ、それらに返信する形で「ご心配をおかけしてすみません、病院の食事を見て、いかに自分の食事の手抜きをしていたか目の当たりにしました。病院でたくさん食べ、ゆっくり過ごして、元気な子を安産スッポンで産みたいと思います(笑)笑っちゃった!」とつづった。

加藤は2014年に一般男性と結婚し、16年7月に第1子女児、19年2月に第2子男児を出産。今年9月に自身のYouTubeチャンネルにアップした動画内で、第3子妊娠を報告した。