タレント武田真治(48)が新型コロナウイルスに感染したことが4日、分かった。

所属事務所の公式サイトで発表された。

サイトによると、昨年12月31日に発熱し自宅療養をしていたが、1月2日になっても症状が続いたため、

同日、医療機関にて抗原検査を受けたところ陽性が確認。PCR検査は受けていないが、新型コロナウイルスに感染と診断されたという。

現在症状は安定しているが、自宅療養中。

濃厚接触者については、妻でタレントの静まなみ(26)と関係者2人が該当しているという。

「ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします。今後も医療機関・保健所の指示を仰ぎながら、回復に専念するとともに、私どもとしましては、より一層感染拡大防止に努めてまいります」としている。