歌手の氷川きよし(43)が、腫瘍がみつかったという愛犬の様子を明かし、「できることは精一杯してあげて生命を守ります」と思いをつづった。

氷川は18日、ベッドに横たわる愛犬に寄り添った写真をインスタグラムにアップ。「16年近く一緒に生きてきたココア。昨年末、腫瘍が見つかり、心配で心配で…。でも、頑張ってくれて、無事に年も越せました。目も昔から見えてない上に耳も聞こえてないのに、気丈に振舞ってくれるココア。

泣かないようにしてるけどいつも涙を止められません」と、苦しい胸中を吐露した。

続けて「この子は私たちとお話は出来ませんがすべて必ず気持ちで伝わる生きものです」と氷川。「かけがえのない大切な我が子。できれば1日でも長く生きてもらいたいから、できることは精一杯してあげて生命を守ります。kiina mama溢れ出る母性で包み込みます!」とつづった。