女優の東ちづる(60)が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が後任選出に関わることに「ナゾ過ぎ」と疑問を呈した。

東は12日、ツイッターを更新。「不祥事で辞任に追い込まれるトップが次のトップを選任(指名?依頼?)できるって、ナゾ過ぎ」と書き出し、「金太郎飴感は拭えないが、テーマ『多様性』がアップデートすることを期待。もう裏切らないでね」と、新会長に就任するとみられるサッカーのJリーグ初代チェアマンや日本協会(JFA)会長を歴任した川淵三郎氏(84)に期待した。