19年3月に乳がんの再発を公表した、お笑い芸人だいたひかる(45)が、不妊治療に臨む中での葛藤を明かした。

だいたは22日、「不妊治療は欲が出る」とブログを更新。「不妊治療を最後にするべきか!?続けたい気持ちと…日替わりランチみたいに、気持ちが変わりがちな日々ですが…」と正直な思いを吐露した。「結婚イコール子供を念願していたけれど…夫が美味しそうにご飯を食べて 一緒に日向ぼっこしながら、ご飯が食べれる事が幸せだなぁと思ったので2人で暮らし続ける覚悟も練習中です!」とあり、子どもがいない人生を歩む可能性も意識しているらしい。

受精卵の移植に臨むだいたは、「グラグラせずに、ドンと構えて最後の移植を迎えようと…今は気持ちの手綱を引き締めています」と心境を明かし、「一番大切なのは夫なので、これ以上に心配をかけずに…添い遂げたいと思っています」とパートナーへの愛情をつづっている。