女優綾瀬はるか(35)が22日、都内で、ユニクロのサステナビリティアンバサダー発表会に出席した。

同社のサステナビリティ活動とは、良い服を作り、提供するビジネスを通じて、より良い社会の実現に貢献する取り組み。

同ブランドのLife Wearスペシャルアンバサダーを務める綾瀬は、髪を後ろで束ね、白シャツにデニムというシンプルなスタイルで登場。

この日、グローバルサステナビリティアンバサダーに就任した「サステナモード」の緑色のドラえもんについて「いつもの青もかわいいけど、緑も晴れやかでいいですね」と優しい笑顔を見せた。これにはドラえもんも「はるかちゃんに晴れやかって言ってもらえた!」と大喜びした。

綾瀬はサステナビリティ活動の一環として「明日から自分で出来ること」を問われ、フリップボードに「服のリサイクル」と書き込んだ。「着なくなった服を『Re.UNIQLO』さんにもっていって役に立てたらなと思います」とユニクロが実施している洋服のリサイクル活動を挙げた。

今後は同社が実施している次世代教育プログラム、届けよう、“服のチカラ”プロジェクトに参加予定。13年に主演したNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台として縁のある福島県の子どもたちの元を訪れるという。「子どもたちと活動することで楽しみながら発信できたらいいな。それをきっかけに、より多くの人にサステナビリティ活動が広まるといいな」と胸を躍らせた。

最後に「未来の世界がより良くなっているように私も頑張りたいと思います。緑のドラちゃんも一緒に頑張りましょう!」と呼び掛けた。