NHK連続ドラマ小説「おしん」TBS系「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる脚本家の橋田寿賀子(本名岩崎壽賀子=いわさき・すがこ)さんが4日、午前9時13分、急性リンパ腫のため、亡くなったことが5日、分かった。95歳。

エジプト出身のタレントのフィフィ(45)が自身のツイッターを更新し、追悼した。

「橋田寿賀子さんがお亡くなりになりました。ドラマ『おしん』はエジプトでもブームになり、女の子に、『おしん』と名付ける現象が起きたほど。苦境から這い上がり生き抜くおしんの姿は日本人そのもの、日本のみならず、世界中の人々に勇気と希望を与えました。橋田寿賀子さんのご冥福をお祈りします」とつづった。

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