新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言延長とイベント開催制限の緩和を受け、日本芸術文化振興会は9日、国立劇場小劇場、国立演芸場、国立能楽堂の12日以降の主催公演を開催すると発表した。

小劇場では「5月文楽公演」が、国立演芸場では落語協会の真打ち昇進襲名披露公演などが行われる。

国立劇場大劇場と大阪の国立文楽劇場の主催公演については、おって発表するとしている。