新型コロナウイルスに感染し自宅療養中のプロゲーマー梅原大吾の病状について、同じプロゲーマーのふ~どが13日、梅原に代わり自身のツイッターで報告した。

ふ~どは「梅原さんが静養に専念されているので、代わりに状況報告します」と前置きし、「先日入院し、肺炎を患っているものの、適切な治療のもと気分は優れているそうです」と報告。「皆で一日も早い回復をお祈りしています。また、医療関係者のみなさま大変ご苦労様です!」とつづった。

梅原は8日にツイッターで、「6日、新型コロナウイルス陽性の結果を受けました。5日に高熱と倦怠(けんたい)感などの風邪の症状が出たため、翌日病院で検査をうけたものです。発症してからは外出せず、保健所からの連絡を待ちながら自宅療養を続けています」と報告。その後、10日にツイッターを更新し、「40・3℃」と表示された体温計の写真をアップ。「好き勝手やるねぇ」とつぶやき、フォロワーから心配の声が寄せられた。梅原の9日のイベントもふ~どが代行。梅原はその後は病状については更新していなかった。