都内のサウナで鼻骨を骨折したと一部で報じられた女優松本まりか(36)が21日、インスタグラムを更新。軽傷であることを報告し、お見舞いのコメントを寄せたファンに感謝の言葉をつづった。

松本は「みなさまご心配お掛けしています。多くのメッセージもいただき、こんなにも気にして頂けることに驚きと、そして申し訳ない気持ちでいっぱいです」と切り出し、負傷したことは認めた上で、「実際には少しあざになった程度で、体調にも問題なく、その日から元気に撮影所に通う毎日です」と、無事を報告した。

「あの日は張り詰めていた緊張がフッと緩んだタイミングでした。(食事も人一倍食べますのでご心配なさらないでくださいね)」と当時の状況を説明し、「今は新作に没頭の日々。作品は私にとって沢山の出逢いと感動をもたらしてくれる大切なものです。今、ようやくこんなに多くの素敵な現場に、作品に恵まれるようになって、私は本当に幸せです」とコメントした。

松本は「改めて、睡眠をきちんと取ること、余裕を持って仕事をすること。ひとつひとつ丁寧に、大切に、全力を尽くして作品に取り組めるよう、さらに努めて参ります。この沢山の素晴らしい作品を皆さんに届けられますように・・」とつづり、「スタッフの皆さん、キャストの皆さん、ファンの皆さん、いつも本当にありがとうございます。沢山支えてもらっている、感謝の気持ちを込めて」とのメッセージを寄せた。

松本については「NEWSポストセブン」が19日に、サウナで鼻骨を骨折し、深夜に病院に搬送されたと伝えていた。(コメントは原文まま)