夏菜(32)が6日、都内で、俳優山崎賢人(26)の主演映画「夏への扉-キミのいる未来へ-」(三木孝浩監督、25日公開)のイベントに、清原果耶(19)らと登壇した。

原作は1956年にアメリカで発表された同名小説。わなにはめられ全てを失いながらも、未来を変えるため、30年の時を超える科学者・高倉宗一郎(山崎)が、恩人の娘・璃子(清原)を救おうとする純愛ラブストーリー。

夏菜は「やっと悪女ができてうれしいです」とニヤリ。サプライズが同作の鍵となっているため、最近のうれしいサプライズを問われ「私事ですが、結婚いたしまして。海でサプライズプロポーズしてもらって。めちゃめちゃロマンチックだったのに、プロポーズされているときに、5時のチャイムが鳴って、それが1番のサプライズでした。涙と笑いがごちゃ混ぜで一生忘れないと思います」と、笑いながら明かした。