明石家さんま(65)が12日、都内で、プロデュースした劇場アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(渡辺歩監督)の公開記念舞台あいさつに出席し「初日を迎えて、感謝です」と喜んだ。

後輩芸人から「プロデューサーが前に出すぎる作品は面白くない」と忠告されたといい、「今日は控えめに、プロデューサーらしく振る舞いたい」と笑わせた。木村拓哉、MISIA、関根勤らから「面白かった」と感想をもらったことも明かした。