米俳優ベン・アフレック主演のスーパーヒーロー映画「ジャスティス・リーグ」(2017年)で知られるザック・スナイダー監督(55)が、バットマンとキャットウーマンがオーラルセックスするイラストをSNSに投稿し、その理由を巡ってネットが盛り上がっている。

ことの発端はアニメ版「ハーレイクイーン」の共同制作者ジャスティン・ハルパーン氏が14日、バラエティー誌に「バットマンがキャットウーマンにオーラルセックスするシーンを入れようとしたら、”ヒーローはそんなことは絶対にしない”とワーナー・ブラザースから拒否された」と語ったこと。

「カノン(規範、正典の意味)」と一言コメントを添えて投稿したイラストが、スナイダー監督の回答だと米メディアは伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)