きょう21日深夜1時から放送されるニッポン放送「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」に、史上空前の16人のキャスト、スタッフが出演することが決まり、同局から発表された。

大ヒット中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が盛り上がりをみせる中で企画された特番で、95年10月の放送開始から26年を経た「エヴァンゲリオン」シリーズについて語り尽くす内容という。

生放送のスタジオには、碇シンジ役の緒方恵美、綾波レイ/アヤナミレイ(仮称)役の林原めぐみ、式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子、伊吹マヤ役の長沢美樹が出演する。

また坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、清川元夢、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、沢城みゆき、山寺宏一の各出演者たちもメッセージを寄せるほか、庵野秀明総監督をいちばん近くで支えた監督の鶴巻和哉、前田真宏の2人は、リモートで生出演する。スタジオの進行はフリーアナウンサーの荘口彰久。

今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」関連でこれだけのキャスト、スタッフがラジオの生放送で語るのは初めてとあって、話題を集めそうだ。