講談社主催の「ミスマガジン2021」ベスト16のお披露目会が6日、都内で行われた。
同イベントは、1982年にスタートし、今年で38周年。斉藤由貴(54)や中川翔子(36)北乃きい(30)倉科カナ(33)新川優愛(27)などを輩出している。
応募者総数2915名の中から、書類審査、カメラテストを経て選出された16名がこの日、初めて水着姿をお披露目し、自己PRした。
以下がエントリーナンバー1から8の、8名のメンバーと意気込み。
▼エントリーナンバー1 山岡雅弥(16)
「福岡からきました、レスリングJKをやっています。中学生からレスリングの大きい大会にでていて全国大会でベスト8まで行きました。今年の夏から大好きなレスリングと芸能活動を頑張りたいと思っていて、福岡から関東に引っ越してきました。応援よろしくお願いします」
▼エントリーナンバー2 和泉芳怜(17)
「私の趣味はアニメを見たり、ゲームをしたりすることで、二次元が大好きなので将来は声優になりたいです。特技は地味なんですけど、ポリ袋を速くめくることと、指ダンスをすることです」
▼エントリーナンバー3 坂上未優(17)
「私の趣味は、PCゲームとマージャンをすることです。あと、お菓子を作ることもだいすきです。マガジンに応募した理由は、私は生まれつき左耳聞こえず、いろんな人にからかわれたり嫌な思いをしてきました。そんな時、母から、「周りの人と違っても、好きなことをやりなさい」と言われました。その時、母からもらった勇気を他の人にも届けたいと思い、応募しました」
▼エントリーナンバー4 枷楼はな(19)
「普段コスプレをして活動してます。女子高生のコスプレをしたり、7歳くらいの女の子や男の子のコスプレをしたりしています。今日が初めての仕事で緊張していますが、持ち前の明るさを武器に頑張っていきたいと思います」
▼エントリーナンバー5 長沢聖愛(20)
「聖なる愛とかいて、「せえら」と読みます。よく間違えられますが、「せえら」で是非、覚えてください。先月20歳になりました。私は負けず嫌いなので、絶対このチャンスを逃したくないです。こういうオーディションは初めてで緊張しているんですけど精いっぱい、頑張ります」
▼エントリーナンバー6 天野きき(16)
「たくさんの方から「きーちゃん」と呼ばれているのでそう呼んでください。趣味は、映画鑑賞と小説を読むことで、特技はテニスとカラオケと、滑舌が悪いので早口言葉を練習しています。今はアイドルとお芝居中心に活動していて、将来はお芝居中心に女優さんとして頑張りたいです」
▼エントリーナンバー7 辻優衣(18)
「普段はユニット「963」(くるみ)として活動しています。私の武器は高い身長と手足の長さです。これから特技のバレエを披露したいと思います」
▼エントリーナンバー8 竹内月音(17)
「アイドルグループ「ナナランド」で活動しています。マガジングランプリに選ばれた際には、もっともっとたくさんの方に「ナナランド」を知ってもらうきっかけになってもらえたらうれしいです」