女優の石田ひかり(49)が、夫でNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」などを手掛けたプロデューサーの訓覇(くるべ)圭氏が負傷し、「主人が日ごろどれだけ助けてくれていたかを実感する日々でございます」とつづった。

石田は2日、インスタグラムに愛犬の写真をアップし、「お父さんが、おけがしちゃったの とってもいたいんですって だからわたちお父さんのそばにいてあげてるの お父さんだいすきだから はやくよくなっていつもみたいにだっこしてほしいから」と、夫が負傷したことを愛犬の気持ちを代弁する形で明かした。

多くのフォロワーから心配の声が寄せられ、6日の投稿で「みなさま主人のこと心配してくださりありがとうございました」と感謝。「怪我してからの数日間は能楽師さんの様に、そろりそろり動いていましたがだいぶ良くなってまいりました」と報告し、「主人が日ごろどれだけ助けてくれていたかを実感する日々でございます」とつづった。