東京オリンピック(五輪)サッカー日本代表が準決勝で敗退し、ネット上では悲鳴や健闘をたたえる声、無観客開催への恨み節などさまざまな声があがった。

3日に行われたスペインとの試合中は一般のファンだけでなく多くの芸能人や著名人も応援ツイートを連投。「#サッカー」「スペイン」「アセンシオ」などのワードがトレンド上位となった。

90分では決着がつかず、延長戦の末、スペインに0-1で敗れ、史上初の決勝には進めなかった。サッカー芸人として知られるペナルティのワッキーは「悔しすぎる…」と吐露し、タレントのJOYも「ダメだ。もう泣いて寝る」と悔しがりつつ、「でも今日分かったよ、自分が本当にサッカー好きだって。ありがとう日本代表!」と感謝をつづった。

そのほか、俳優の永山瑛太も「悔しい、。」とつぶやき、ラッパーのZeebraは「でもスペイン相手に本当凄いよ!!!だからこそほんと悔しい!!!」「疲労困憊&ロスで何したら良いか分からない」とツイートを連投した。

また、無観客での開催に疑問を呈してきた元東京都知事の猪瀬直樹氏(74)は「観客がいたらもっと元気を出せるのだけれどねえ。Jリーグは観客を入れているのに」とボヤき、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏も「観客居たら勝ててたな、、、」と私見を述べた。