清原果耶(19)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)。天気予報の可能性と魅力を知り、気象予報士となった「モネ」こと永浦百音の成長を描きます。

未知(蒔田彩珠)が東京へやって来る。休暇と、百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)の様子を偵察に来たのだった。中継キャスターになった百音は、練習ではしどろもどろ、朝岡(西島秀俊)の後任の莉子(今田美桜)も、調子をくずしてしまう。その週末、菅波と会う約束をした百音は未知と明日美(恒松祐里)にも応援され、菅波に気持ちを伝えようと意気込む。ところがその前日の夜、亮(永瀬廉)が突然モネの前に姿を現して…。

百音と同じ日にキャスターデビューした莉子は、まさかの大失敗に終わった。放送後、百音、莉子、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)は、明日のリベンジを誓う。そんな4人を見て、朝岡も安堵するのだった。同じころ、新次(浅野忠信)と亮が気仙沼の永浦家を訪ねていた。そこに現れたのは、美波(坂井真紀)の母・フミエ(草村礼子)だった。