櫻坂46は、昨年欅坂46から改名して以降2年連続での出場となり、国際フォーラムのガラス棟から、サードシングル「流れ弾」をパフォーマンスした。

無数のレーザー光線をバックに、真っ赤な衣装で激しいダンスを披露。全員で「ありがとうございました!」とあいさつした。

歌唱後、関係者を通じてコメントを寄せたセンター田村保乃(23)は「ガラス棟というすてきなステージ、すてきな衣装で今年最後の『流れ弾』をパフォーマンスさせていただけて、本当に胸がいっぱいになりました」と感謝した。「全員がステージで気持ちを出し切ることができたのではないかなと思います。2022年では、さらに高みを目指して全員で気持ちを1つに歩んでいきたいと思います」と誓った。

キャプテン菅井友香(25)は「今回紅白という大舞台で23人全員で『流れ弾』を披露させていただき光栄でした。来年に向けていいスタートが切ることができたと思います。来年もこの場所に戻って来られるよう、頑張りたいと思います」と意気込んだ。