1日に放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2022年お正月スペシャル」の関東地区の世帯平均視聴率が午後5時から60分間が11・6%(個人視聴率7・3%)、同6時から180分間が20・1%(個人視聴率13・1%)だったことがビデオリサーチの調べで2日、分かった。

一流芸能人たちがチームを組んでさまざまなチェックに挑み、間違えるごとに一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく、元祖格付けバラエティーの決定版。日本を代表する一流芸能人たちがプライドとメンツをかけ真剣勝負を展開する。今回も格付けマスターを務めるのは浜田雅功(58)。2018、19年にGACKTの相棒として出演したYOSHIKIは「ワイン」「六重奏」「味覚」「アルゼンチンタンゴ」「ゴスペル」「牛肉」の6つの項目でパーフェクトを勝ち取った。

稲葉篤紀(49)とタッグを組んで初出場した“BIGBOSS”こと新庄剛志監督(49)は「ワイン」「アルゼンチンタンゴ」「牛肉」に挑戦したが全問不正解となり、“映す価値なし”となってしまった。