元日本テレビでフリーアナウンサーの青木源太(38)が23日、ツイッターを更新し、退社を発表した同期入社の桝太一アナウンサー(40)にエールを送った。

06年入社の青木アナは「水魚の交わりである桝太一アナの大きな決断、心から応援したい」と第一声。青木アナは愛知出身、桝アナは千葉出身だが、「ちなみに僕らは“普段の2人の電話とLINEは関西弁”という長年の謎ルールがあるんだけど、これは太一くんの関西弁がかなり上達しそうな予感…。」と2人の日常を明かした。

インスタグラムでも若かりしころのツーショットを掲載。「新人アナの頃は、とにかく目の前の仕事にガムシャラに向き合っていた僕たち。2人とも会社を飛び出す未来なんて想像もしていなかったなぁ…。研究者とアナウンサーという二刀流は、太一くんにしかできないね!」とコメントし、ハッシュタグに「#刎頚の友」「#莫逆の友」「#同期」「#桝太一」「#青木源太」「#ゲンタイチ」とつづった。

桝アナは、キャスターを務める「真相報道 バンキシャ!」(日曜午後6時)の23日放送で、3月をもっての退社を発表した。今春から同志社大ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)に就任しつつ、同番組出演は継続し“二足のわらじ”を履くことを明らかにしていた。青木アナは20年9月に日テレを退社した。