英王室を離脱して2020年から米カリフォルニア州サンタバーバラ郊外で暮らすヘンリー王子(37)が、13日にロサンゼルスで開催されたNFL決勝戦スーパーボウルをいとこのユージェニー王女(31)と一緒に観戦していた。
米ピープル誌によると、2児の母である妻メーガン妃の姿はなかったという。英国生まれの王子が、どちらのチームを応援していたのかは分からないが、試合はメーガン妃の生まれ育った地元ロサンゼルスのラムズが23-20でベンガルズを下して22年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を飾った。
ヘンリー王子は兄ウィリアム王子や父チャールズ皇太子ら王室メンバーとの確執が取り沙汰されているが、ユージェニー王女とは仲が良いことで知られている。
ともにジーンズに黒いマスク姿のカジュアルな装いで観戦を楽しむ2人の様子はSNSでも拡散されているが、王子にとってスーパーボウル観戦は初めてとなった。
今年のスーパーボウルは史上最高を記録した高額チケットが話題になっており、一番安い席でも5000ドル(約55万円)、VIP席は1万ドル(約110万円)超えとされている。2人が座っていたのは、プライベートボックスと呼ばれるVIP席とみられ、プラチナチケットをゲットして観戦を楽しんだようだ。スタジアムには王女の夫や9日に1歳の誕生日を迎えた息子オーガスト君の姿もなく、2人だけでプライベートな時間を楽しんだようだと伝えられている。
ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が米国に移住して以降、米国を訪問して夫妻と面会した王室メンバーは王女が初めてとみられ、昨年6月に誕生した長女リリベットちゃんとも対面したとみられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)



