NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の22日に放送された第79話の平均世帯視聴率が17・0%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第63話の18・6%だった。

同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。

あらすじは、条映太秦映画村で働き始めたひなた(川栄李奈)は、美咲すみれ(安達祐実)の世話をしたり、撮影の見学をしようと群がるお客さんの対応をしたりと大忙し。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多)は扮装(ふんそう)バイトをしながら虚無蔵(松重豊)に稽古をつけてもらい腕を磨く。

そんな時、テレビ時代劇で活躍する桃山剣之介(尾上菊之助)が条映太秦映画村のCMに出演する話が持ち上がった。CM撮影をしていると、謎の振付師(濱田岳)が現れて、撮影内容を桃山剣之介に踊りの振り付けをつけたものに変えてしまう。そして桃山剣之介は劇場用映画「妖術七変化 隠れ里の決闘」を剣之介主演で再映画化することを発表する。