さまぁ～ず三村マサカズ（54）が、千葉テレビ（チバテレ）で22日に放送された番組「白黒アンジャッシュ」で、アンジャッシュにネタや「すれ違いコント」の再開をリクエストした。

ただ、児嶋一哉（49）が、渡部建（49）が不倫騒動で20年6月9日に活動を自粛し、約1年8カ月ぶりに活動を再開したこと自体をネタにすることを考えていると語った一方、下を向いてばかりの渡部の姿に「ぶつかれるかね？」と疑問を呈した。

三村はトーク終盤で「（ネタは）やらねぇな！？　そんな、すぐは、なかなか…渡部から『やろうよ』と言える立場にない」と2人に言い放った。児嶋は「2人が、やろうという感じにならないと無理。もしやるんだったら、作家さん1回なしで、若手のころみたいに2人で1回、ぶつかって作った方が良いかな」と、ネタを再開するなら渡部と2人だけで向き合って作る考えを示した。ただ、渡部は児嶋に視線を送ることも出来ず、下を向いたままだった。

そんな渡部を見た三村は「ぶつかれるかね？　今、下を向いちゃう渡部は」と鋭い分析を投げかけた。児嶋が「いやいや、それは、こっちじゃないとか、こう思うよ、は（渡部も）言うでしょう」と返すと「面白いに対して向かうわけだもんな。児嶋主導で、つまんないな、みたいになっちゃうよな」と続けた。

児嶋は「そうなると嫌なので、責任を分散させるためにも2人で作った、と。ちょっと、いつになるか分からないんですけど」と答えた。渡部も、視線を下に向ける姿勢は変わらなかったが「2人で…それは、もう、はい」と答えた。