モデル、タレントのローラ(32)が5日、インスタグラムを更新し、「めいそうの習慣をはじめてから、約2年半が経ったよ」と報告しながら、屋外に座って瞑想(めいそう)する写真を披露した。

米ロサンゼルスに移住したローラは「私の人生を変えてくれた瞑想」と切り出し「私が、めいそうの習慣をはじめてから、約2年半が経ったよ」と、自身のルーティンになっていることをつづった。

瞑想の写真は山中とみられる緑の多い場所で、ローラはマットの上に座って手と足を組み、おだやかな表情で目を閉じている。瞑想の効果についてローラは「目をつぶると頭の中に色々な思考が巡るの。こんなにも頭の中で色々な事を考えていたんだと思って、じっくりそれを受け入れて、手放して行く事をはじめたの。そうしたら、少しずつ、自分にとって本当に大切な事が見え始めてきたんだ…」と説明。「小さな事で悩んだり、くよくよしたり、落ち込むことも無くなってきて、今自分が目指している事に誇りを持てるようになって、作り上げていく未来がすごくワクワクし始めたよ」とコメントした。

さらに「私たち人間は、約90%以上の人が過去と未来ばかりに囚われて、『今を生きる』事ができていないって言うことは、聞いた事ある」と心境を明かすと、「それは、毎日の習慣できっと変える事ができるんだよ」と呼び掛けた。