人生のリサイクル(再生)は、「新婚みたいにリフレッシュ」だ! 

お笑いコンビ、スピードワゴンが、総合化学メーカーの東レが開発した、使用済みペットボトルを原料とする新しいリサイクル繊維ブランド「&+」のアンバサダーに就任。テニスの東レ・パンパシフィックオープンが行われている有明コロシアムで20日、大会と「&+」のアンバサダーのお披露目を行った。

リサイクルをすることで、サステナブル(持続可能)な環境をつくり出すのが目標だ。5日に19歳年下のモデル、蜂谷晏海(30)と再婚したことを発表した井戸田潤(49)は、いきなり持ちネタの「ハンバーグ」ならぬ「サステナブール」と“新ネタ”を披露。コンビ相方の小沢一敬(48)が「今年の下半期は、これで行きます」と笑いを誘った。

リサイクルやサステナブルを、自分で何に例えるかという“大喜利”では、井戸田は自らネタ振り。「自分のことで何ですけど」とことわりながらも、「新婚みたいにフレッシュ」とのろけた。報道陣から「人生も最近、再生されましたが」と突っ込まれると、「50歳前のおじさんをもらっていただけるだけでありがたい」。

「ゴミ捨ては奥さんじゃないよ。気づいた方がやるのが基本」と、家事についても明かした。また、新妻の蜂谷が、16年にミス・アース(地球)・ジャパンの日本代表に選ばれたことがあり、「意識が高い」と持ち上げていた。