タレント東原亜希(39)が21日までにインスタグラムを更新。末っ子が入院したことを明かした。

東原は「長い長い長ーい1週間が終わりました」と書き出し、「息子が修学旅行に出発したその日に、末っ子も入院してしまい、子どもが突然2人になって寂しかった先週。コロナで1度も面会できず、電波も悪い病院で、たまにつながるLINEだけが私の心の支え。iモードのセンター問い合わせしまくってたことを思い出しました。こんなに1度の連絡が待ち遠しく感じたのは久しぶりだったなぁ。でも連絡が来る時はだいたい泣いていて」と告白した。

病名などは不明だが、7歳の末っ子が入院したとみられる。

さらに「双子の片方も元気がなく食欲もなく泣いていて、その姿を見るのもとてもつらかったけどみんなよく頑張りました。退院が決まってからは元気なLINEが届きましたが本当にながーく感じた日々。息子は赤ちゃんの時の入院だったし面会もできたけど、やはり1度も会えないのはつらかったなぁ。しかし、病院の皆さまのおかげで元気になり本当に感謝しかない! 普段のお仕事にプラス身の回りの世話もやってくださってると思うと。けんかばっかりでも元気が一番ですね」と記した。

フォロワーからは「お疲れさまです。重なる時は、本当に重なりますよ。退院だったり、元気になって良かったです!!」「わーよかった! 亜希ちゃんも末っ子ちゃんも家族みんな頑張ったね。お疲れさまでした!」「うわーんそれは大変でしたねー。退院良かったー」「本当に元気が一番ですね! 娘も息子さんと同じ6年生ですが、修学旅行前にコロナに感染してしまい、行けなくなりました」「病院に入院してしまったら今本当に会えないし連絡も、ですよねぇ。私も母が緊急手術・入院でぜんぜん会えなくて」などの声が寄せられた。

東原は08年に、東京五輪の柔道男子日本代表監督の井上康生氏と結婚。09年に女児、10年に男子をもうけたあと、15年には双子の女児を出産した。