モデルでタレントの、ゆうちゃみこと古川優奈(21)が8日、東京・渋谷ストリームホールで行われた「SIW×渋谷女子インターナショナルスクール連携プログラム発表会」に出席した。

「渋谷女子インターナショナルスクール」は23年4月開校予定の女子校で、校長にはゆうちゃみも専属モデルとして活躍する女性向けファッション誌「egg」(現在はウェブ版のみ)の元編集長、赤荻瞳氏が就任する。定員は60人で、コースはグローバルインフルエンサーコース、クリエイターコース、起業家コース、進学コースの4種類。高校卒業資格を取得しながら、独自のカリキュラムなどでさまざまな職種で活躍している人材から学ぶことができるという。

ゆうちゃみも講師として参加することが決まっており、「個人、個人が夢を持てる場所だと思いますし、科目もバリエーションがあって、自由な校風でのびのびできると思います。校長先生を筆頭にみなさんが”渋女”で成長してほしいなと思います」と語った。

同校は制服にもこだわっているといい赤荻氏は「日本で一番かわいい制服を作っちゃいました」と胸を張った。これにはゆうちゃみも「私は中学校の制服とか全くかわいくなかったので。高校は少しかわいかったけど。うらやましいなと思います」と口にしていた。

発表会は一般社団法人渋谷未来デザインが8日から6日間開催する、カンファレンスや体験プログラムを実施する渋谷アイデア会議「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」(SIW)内で行われた。ゆうちゃみ、赤荻氏のほか、渋谷未来デザインの長田新子理事、渋谷区観光協会の金山淳吾代表理事も出席した。