テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(28)が26日までにインスタグラムを更新。漫画「キャプテン翼」の作者である高橋陽一氏(62)とのツーショット写真を公開した。

23日のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会ドイツ戦での日本の歴史的勝利を受け、下村アナは「高橋さんがお話していた『まさにドイツゲルマン魂と日本の大和魂。魂と魂がぶつかり合う試合だった』というお話は特に印象的で、“戦争”というたたかいではなく、“スポーツ”を通して、国を背負った魂がぶつかり合うことの尊さを感じました」とつづり、高橋氏との対談の様子を披露した。

そして、「日本のサッカーの歴史における“ドイツ”という存在について改めて学び、この試合の勝利の重みを感じています」と思いを記した。

フォロワーからは「対談視ましたよ。彩里さんの高橋さんからの話の引きだし方よかったですね。」「下村アナのインスタの文章、心に響くものがあります」などのコメントが寄せら

れた。

下村アナは19年に入社。「報道ステーション」などに出演している。