アルピニストの野口健氏(49)が30日までにツイッターを更新。回転すし店での迷惑行為動画がSNS上で相次いで拡散されている状況を受け、「あまりに情けない…」と嘆いた。

SNS上では、回転すし店で男性客が店内に置いてあるしょうゆのボトルや湯呑をなめまわしたり、回転レーン上を流れているすしのネタにつばをつけた指をこすりつけて笑う動画が拡散されている。

先日もSNS上では回転すしチェーンで迷惑行為をはたらく複数の動画が拡散され、問題となったばかり。野口氏は「こういう画像を見てしまうと、回転寿司に行きづらくなる…。こういう輩がでてくると、監視カメラを大幅に増やさないといけなくなる。その費用は…。本人らは軽い気持ちで犯行に及んでいるのだろうけれど、お店に与える損害は計り知れない。それにしてもあまりに情けない…」とツイートした。