史上最大の“ピン芸日本一決定戦”「R-1グランプリ2023」(4日午後7時、フジテレビ系)の決勝に進む復活ステージの勝者が発表され、こたけ正義感(36)が最後の1枠に滑り込んだ。

京都府出身の芸歴6年目。主な受賞歴は22年第43回ABCお笑いグランプリ準優勝、22年ワタナベお笑いNo.1決定戦準優勝。昨年のR-1は準々決勝で敗退している。

復活ステージは準決勝で敗れた23人で争い、視聴者からのインターネット投票で勝者を決めた。決勝には準決勝を勝ち抜いたコットンきょん、ラパルフェ都留、カベポスター永見、田津原理音、サツマカワRPG、寺田寛明、Yes!アキトの7人がすでに進出を決めており、そこに加わる形となる。

決勝の審査員は陣内智則、バカリズム、小籔千豊、ハリウッドザコシショウ、マヂカルラブリー野田クリスタルが務める。決勝はMCを霜降り明星、広瀬アリスが務め、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて生放送(一部地域を除く)する。

【R1ライブ速報】復活枠1名決まった