女優の足立梨花(30)が20日までに、ツイッターを更新。新型コロナウイルス対策のマスク着用ルールをめぐり、マスクを外すよう求める人に自身の事情を説明した。

13日からマスク着用のルールが緩和されたことを受け、着用は個人の判断に委ねられることになった。しかし足立は「この際だから言っとく!写真撮る時ぐらいマスク取りなよとか マスク取ってとか言う人 この時期、花粉症の私にとって一瞬でも外でマスクを取ることが命取りになるということを理解していただきたい」と、花粉症のためマスクを着用している事情を説明し、「いまとくに声飛んでいってどこかに落ちてるからね?戻ってきてないからね?ドラマ中よ?笑」と、ドラマ撮影もあるため一段と注意している現状をつづった。

この投稿に、花粉症のつらさを知るフォロワーからは賛同コメントが多数寄せられた。「花粉のついたマスクをそのまま屋内で付けるような運用を有名人として奨励するのはおかしい」などという意見もあったが、足立は「あの、誰が屋内でもマスクしろといいました?外でマスクを外すのは、、、、って話しかしてませんよね?マスクはしたい人がすればいいし、したくない人はしなければいい。自分で決めるもので他人に決められてするものではありません」などと反論した。