”ガチゲーマー”として知られるTBSの宇内梨沙アナウンサー(31)が24日までにツイッターを更新。自身のYouTubeチャンネルで配信した、人気ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」をめぐるトラブルを謝罪した。

宇内アナは自身のYouTubeチャンネル「うなポンGAMES」で同ゲームの実況動画を配信していたが、「著作権の申し立て」の通知が届いたという。「この度は、メーカーのフロムソフトウェアはじめ、動画投稿者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません」と謝罪し、「サムネイルやタイトルなどを変更する上で、誤ってコンテンツIDについても変更してしまったということでした」と原因を説明した。

生配信後にスタッフが設定変更を行った際、誤操作によりコンテンツID(動画・音声に著作権を有する設定)を「有効」に設定してしまったことから、配信していた映像と一致するシーンが自動で発見された際に申し立てが届いてしまったという。「現在、対応しています。重ねてお詫び申し上げます」とあらためて謝罪した。