インドネシアを拠点に活動している元JKT48でタレントの仲川遥香(31)が21日、ツイッターを更新。天皇、皇后両陛下に拝謁(はいえつ)した感激と今後の意気込みをつづった。

仲川は「今回とても素敵な機会を頂けることになり天皇、皇后両陛下のお二人と面会する機会を頂けました」と、報道写真を貼り付けて報告。「インドネシアに来て11年目。頑張ってよかったなと同時に一生の宝物になる機会をいただき関係者の皆様本当にありがとうございました。両国の架け橋になれるようこれからも頑張ります!!」とつづり、国内外のファンから「はるごん凄い!!おめでとう!」「はるかさん凄い!遠いインドネシアでの活躍本当に尊敬します!」「推してたヲタとしてとても誇りに思います 我々まで幸せな気持ちにしてくれてありがとう」などといったコメントが寄せられた。

かつてAKB48のメンバーだった仲川は、12年にJKT48に移籍した。すぐに環境に溶け込み、16年にグループを卒業してもジャカルタで芸能活動を続け、多数の企業とCM契約をするなど、人気タレントの地位を築いている。