国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が3日、ツイッターを更新。小学6年の長女と一緒に外出した写真が一部週刊誌に掲載されたことを受け、不快感を示した。

三浦氏は、一部ニュースサイトが3日に配信した、三浦氏が長女、知人と出かけた観劇、食事が深夜に及んだことを伝える記事に言及。記事では、都の条例が、保護者に対して「深夜に青少年を外出させないように努めなければならない」と定めていることなどが指摘されている。三浦氏は、長女と一緒の写真が掲載されたことなどを念頭に「条例が懸念している『不審者』って、子供につきまとって隠し撮りしている週刊誌カメラマンのことなんじゃないかと思うんだな」とチクリとさした。

記事では、食事中に長女が読書していたことが伝えられたこともあってか、三浦氏は続くツイートで「ちなみに、娘がイタリアン食堂の中で夢中で読んでいたのは、ジェシカ・タウンゼント著『ネバームーアーーモリガン・クロウの挑戦』早川書房でした」と紹介し、「たいへん面白いそうなので、ぜひお子さんの夏休みの読書にどうぞ」とフォロワーに勧めた。