今回は「いぎなり東北産日本武道館への道」特別編をお送りします。

22日(土)掲載の吉瀬真珠の「2023年いぎなり東北産スタメンPR」をもって9人全員のPRが終了しました。ここで、あなたの1票が9人の打順とポジションを決める投票方法と9人の性格を最もよく知るSTARDUST仙台のキャプテンEOとY田さんの予想オーダーと見解に加え、日刊スポーツ東北総局・浦部産の勝手な予想も掲載。なお、オーダーは皆産からの投票を集計。最も多くの得票を集めた選手の打順とポジションを最優先する形で順次決定していきます。予想オーダーと見解を参考に、皆産のたくさんのご応募をお待ちしています(応募締め切りは10月6日、ハガキの消印含む)。

 

東北6県にお住まいの方は、駅、コンビニ等で日刊スポーツを購入いただき、8月5日(土)から始まる「いぎなり東北産日本武道館への道」の新連載「203年私の甲子園注目ポイント」(※9月30日(土)までに9人分を順次掲載予定)の中についている投票券(コピー不可)を切り取り、ハガキに貼り付け、投票券1枚につき、1人分のあなたが希望するオーダー(例=1番センター、律月ひかる)を記入し、〒980・0014 宮城県仙台市青葉区本町1の6の23の403 日刊スポーツ東北総局「いぎなり東北産 スタメンPR係」までご応募ください。それがあなたの貴重な1票となります(複数投票可能)。また、仙台駅前の「E BeanS」5階の「HMV仙台 E BeanS店」の中に応募用紙と投票ボックスを設置。その応募用紙に応募券を貼り、オーダーを書いて投票することもできます。

東北6県以外にお住まいの方は、日刊スポーツのショッピングサイト https://www.nikkansports.shop/shopbrand/backnumber/ から「日刊スポーツ東北版」を購入することができますので、そちらから購入、ご応募ください。なお、ショッピングサイトで購入できる数には限りがありますので、品切れの場合はご了承、ご容赦ください。なお、応募の締め切りは10月6日(ハガキの消印含む)。オーダーの発表方法等は今後お知らせしますのでよろしくお願いいたします。

 

◆STARDUST仙台キャプテンEOの見解

個人的趣味で毎年オーダーを組んでいますが、今年の夏はこのスタメンで勝負したいと思います。

1番は、グループの特攻的役割として安杜羽加。守備はセンターで、MCのように外野の中心でレフト(藤谷)とライト(桜)をまとめる。2番は小技を多く持ち合わせている藤谷美海。隙があれば何かを仕掛ける。守備はレフトを任せ、サード(吉瀬)、ショート(伊達)、センター(安杜)を見えないところでバックアップ(フォロー)している。3番は抜群のセンスの持ち主で、チャンスに強い桜ひなの。ライトを守り、MCでの一言のようにランナーを好返球で刺してほしい。4番は、1発がある伊達花彩。ホームラン狙いでブンブン振り回してほしい。経験値が高いので花形のショートを任せたい。5番は、能力が高く、チャンスをつくれる律月ひかる。守備では悪送球(雑な振り)も難なくさばけるファーストが向いている。

6番は、状況ごとのバッティングが可能な葉月結菜。唯一、ほかのメンバーと向き合うキャッチャーを任せ、ピッチャー(橘)の全力投球(暴投)も大きな心で受け止めてもらいたい。7番は、新しい攻撃の流れを作れる吉瀬真珠。強い打球(要求)が飛んできてもしっかりさばけるサードを任せたいです。8番は、投手一本に集中で橘花怜。ストレートがメインだが、ナックルも投げることが可能。迷った時は外角低めストレート(原点)を徹底。9番は、何をすればいいか自ら考え、1番につなげる北美梨寧。判断力にたけており、司令塔セカンドを任せ、センターラインを固めたい。打順、守備ともに隙がないチームに仕上がっていると思います。

 

STARDUST仙台・Y田の見解

野球に関しては「MAJOR」を読んだ程度の知識しかありませんが、書いていきます! まず、ピッチャー、キャプテン花怜で試合にドラマをつくります。彼女はファストボールオンリーです。キャプテン、副キャプテンのバッテリーが見たいので、キャッチャーは副キャプテンの結菜にしました! ファーストひかるは魔法で全てのボールを受け止め、セカンドの真珠は持ち前のあざとさで守備範囲を広げ、サードの羽加は強い打球にも耐えられるギャル精神を持っているのでこのポジションに決めました。花彩はちょこちょこ素早く動きそうなのでショートに、梨寧は周りをよく見ていることと足が速いというところからセンターに置き、ライトとレフトは美海、ひなので後ろから大きな声でわちゃわちゃ盛り上げてほしいと思ったので選びました。

打順に関しては運動神経の良い梨寧が出塁して、必ずデキる羽加がそのチャンスを広げ、何をやらせても器用なひなのが必ずつなぎ、信念を貫く花彩がホームランを打つ予定です。そして、花怜は大振りでさらにホームランを重ねます。結菜はチームがたとえピンチになったとしてもあきらめずに支えてくれるため、この打順にしました。真珠は小技(あざといセリフ)をライブ同様に試合でも決め、美海は渾身(こんしん)のギャグでかっ飛ばします。ひかるは、ふわふわうさちゃんですが、必ずヒットを打てるので9番にしました! このポジションと打順でいぎなり東北産は負けないです!!

 

◆日刊スポーツ東北総局・浦部産の見解

1番は特攻隊長的な役割。ものおじしない性格がぴったりで短距離走にも自信がある俊足・安杜羽加に務めてもらいます。ガンガン出塁して相手をかき回してほしい。2番は小回りが利くイメージの吉瀬真珠。希望するピッチャーとしてリリーフもしてもらい、そのあざとい笑顔で相手を惑わしてくれれば…。3番は背が高く、ファーストに最適な桜ひなの。選球眼も良さそうだし、シュアな打撃での打点に期待。4番は仙台育英高出身で、おじいちゃんとお兄さんが4番を打っていたという北美梨寧。きっとDNAがたくさんのホームランを量産してくれるはず。

5番は守備の司令塔であるキャッチャーが最もはまる副リーダー・葉月結菜。キャッチャー目線で全体を見渡し、的確にピッチャーをリードしてくれそうです。また、チャンスにも強そうなので2次攻撃の核としての役割にも期待。6番は本人も希望していたショート伊達花彩。何でもできる万能な巧打者としてチャンスを多くつくってほしいし、守備範囲の広さにも期待しています。7番は小学校時代は高跳びの選手、中学ではバレーボール部所属の律月ひかるにライトを守ってもらいたい。そのジャンプ力でホームラン性の当たりをたくさんもぎとってくれそう。8番はリーダー・橘花怜。先発でしっかりと試合をつくり、チームを勝利に導いてくれそうです。9番は藤谷美海。チャレンジ精神が旺盛で、小技も駆使して上位打線につないでくれそう。サードとして打球を華麗にさばくところも見てみたいです。