女優広瀬アリス(28)主演のTBS系連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(火曜午後10時)第2話が24日、放送され、平均世帯視聴率が5・1%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・9%だった。

同ドラマは「東京ラブストーリー」や、ドラマ版「ゆるキャン△」シリーズを手がけた北川亜矢子氏が脚本を務める、完全オリジナルストーリー。広瀬演じる、主人公・白玉佐弥子が謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意し、どん底OLから30歳の大学生となり、令和の大学生に揉まれながら恋に勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。広瀬は佐弥子の運命を左右する謎の大学生・小笠原拓を演じる、なにわ男子・道枝駿佑(21)とも初共演する。

第2話では、ファミリ家で、まさかの再会を果たした佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)。佐弥子がすっぴん、かつ気の抜けた格好というのを一切気にすることなく、日向は佐弥子との再会を喜ぶ。一方、人違いだと一目散にその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を、拓(道枝駿佑)は見逃さなかった。

そんな中、設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は、佐弥子の作った課題を見ながら真剣にアドバイスをする。