ピン芸日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2013」王者の三浦マイルド(46)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。母親の心身不調に気づけなかった後悔をつづるとともに、地元である広島県の吉本興業広島事務所に対し、「完全に逆恨みじゃけどの、おどれらとは絶縁じゃ!!」とぶちまけた。

三浦は27日の投稿で、自身がネット上でたたかれたことで母親が精神的な不調におちいって病院を受診していたことを明かし、誹謗(ひぼう)中傷などを書き込むネットユーザーに対する怒りをつづっていた。

今回の投稿では「ワシのお母ちゃん一年で13キロ痩せとった。定期的に帰ってたら気づいてあげれてた。広島吉本の出番が半年に一回でもあればとか思う」としたが、地元の広島で行われる事務所主催の公演に自身が呼ばれない悔しさを吐露。「ワシ別に吉本に弓引いとるわけじゃなーで。吉本好きじゃ。地震の時『大丈夫ですか?困った事あれば言うてくださいね』言うてくれたり担当してくれた最初に『三浦マイルド会議しましょう』て言うてくれた社員さんには感謝しかないんよ」とした上で、「ただ広島吉本に弓引いとるだけじゃ これから戦争始まるけえの」と“宣戦布告”した。

続けて「コラ、広島吉本、おどれらが半年に一回とは言わんけど一年に一回でも、おどれらがやっとる寄席にワシを呼んどったら、ワシはお母ちゃんの病気に気づいてあげれとったんじゃ。これは完全に逆恨みじゃけどの、おどれらとは絶縁じゃ!!」と恨み節。「広島のどっかのライブハウスで、三浦マイルドVS広島よしもと芸人てやるか?まとめてかかってこいや。社員も芸人もしごいれちゃるけえ」と気炎を上げた。