絵本作家としても活躍するお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(43)が20日までにインスタグラムを更新。海外進出における恩人で“父”と慕う米ニューヨークのギャラリーオーナー男性が患う病状を明かすとともに、感謝をつづった。
西野は、自身の絵本を原作とした映画「えんとつ町のプペル」の上映会&トークショーを米ニューヨークで開催したことを報告。その会場を訪れた車椅子の男性「ダン」さんとのツーショットもアップし、「10年前。記録的な大雪が降った日。コネもツテも実績も無く、勢いだけでニューヨークに乗り込んできた僕(謎の日本人)を拾ってくれた恩人です。『AKI(西野)の才能は、まもなく世界が知ることになるよ!』と何度も何度も励ましてくれて、半ば強引にギャラリーを僕に貸してくれて、海外で初となる『Akihiro Nishino Solo Exhibition』を運営してくれました」と、紹介した。
その後、ダンさんは病気を患い、車椅子生活に。「少し前に病気を患ったことは聞いていましたが、病気は思っていたよりも進行していて、ダンは自力で話すことができなくなっていました。身体は二回りぐらい小さくなっているし、手はずっとプルプル震えているし、話しかけても目が合わないし、僕の声が届いているのかどうかも分かりません」と、恩人の近況をつづった。
それでも恩人に、映画「ープペル」に登場するキャラクター、煙突掃除屋のボス「ダン」のモデルにしたことを伝えた西野。「ダンが僕を拾ってくれた日から10年が経ちました。毎日毎日、本当に大変なことばかりで、ズッコけてばかりだけど、今日もどうにかこうにか生きています。『AKIの才能は、まもなく世界が知ることになるよ!』だってさ。あの大雪の日にダンが信じた未来をキチンと迎えに行かなきゃな。愛してるよ、ダン。ちゃんと御家族の方の言うことを聞いて、栄養があるものを食べなよ。必ず、もっと凄い景色を見せて、もっと自慢させてあげるから、いつまでもお元気で。あなたの息子より」とメッセージをつづった。



