亀梨和也(37)が2日、都内で1日に公開した主演映画「怪物の木こり」(三池崇史監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。サイコパスな弁護士を演じる亀梨の役柄にちなみ、「サイコパスな人は恋愛対象としてあり? なし?」という独特なテーマで恋愛観に触れた。

まさかのお題に吉岡里帆(30)や菜々緒(35)も爆笑。亀梨は「好きになった方がサイコパスだったらしょうがない」と潔く回答。「好きなんだもん。付き合ってサイコパスだったら、どうにかしますよ」と男前に言い切った。吉岡は「上手にお付き合いできないと思う」とばっさり。菜々緒は「わたしは同調しちゃう癖があるから、わたしもサイコパスになる」と独特の答えで場を驚かせた。