人気ユーチューバーHIKAKIN(ヒカキン)が6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。8月から住み始めた20億円新居の1カ月分の水道光熱費が「16万5935円」だったことを明かした。

これまで住んでいたスタジオ兼自宅も残しつつ、2つ目の拠点として、貸家だという室内温水プール付きの一軒家に引っ越した。室内や庭などあらゆる場所に沢山の照明が設置されているほか、「真夏は、ここ灼熱(しゃくねつ)だった」ため夏季にはエアコン4台をフル稼働。プールの水を入れ替えたこともあり、気になっていた水道光熱費をチェックした。

普段は引き落としにしているため今回初めて料金を確認。総務省統計局2021年の調べによると、ひとり暮らしの1カ月分の水道光熱費の平均額は1万1383円だと紹介し、自身については「10万円とか11万円ぐらい全部でいってるじゃないかなって思うんだけど、ギリいかない8万か9万」と予想したが、結果は「16万5935円」と上回る金額だった。

内訳は「電気代12万2760円、水道代3万8891円、ガス代4284円」と電気代が飛びに抜けて高額。電気代は平均の22・4倍となる金額で、スタジオ兼自宅マンションの電気代の直近最高額が昨年1月の「7万6613円」だったことから、「倍いっちゃってんのよ、夏場で。やべぇ…。よく『賃貸だろ!』って言われるんですけど、家賃と光熱費だけでもめっちゃ高いんやで」と嘆くとともに、新居の家賃についても「『結構安いらしいじゃん!』とか書かれてるんだけどね、その言われてる金額より高いのよ、全然!」と、一部の臆測を否定した。