元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「迷惑系」の完全引退を改めて宣言した。

へずまは能登半島地震発生後、被災地入りして支援活動を続けている。自身が開発に携わったコラボ商品のラーメン「味噌ラーメンみそま」を現地の炊き出しで提供していることなども報告している。

へずまは26日夜のポストで「子供達が大喜びしてくれました。アンパンマンチョコ最強です」と現地の子供たちに大量の菓子を届け喜ばれたことを報告。「親御さんに今の方が輝いていると褒めていただきました。もう迷惑系は引退して人助け系になります」と述べた。

添付した動画でも、みそまの炊き出しをしたことや、女の子が菓子とジュースに喜んでくれたと話し「本当に、嬉しかった」と感極まった表情を浮かべた。そして「子供限定でアンパンマンチョコレート配ります。純粋な子供の笑顔が見てみたい。被災地をちょっとでも盛り上げていきたい。そんな気持ちがありますし、最初だけボランティアしていたインフルエンサーと一緒にしないでください! 自分は最後まで石川をサポートしていきます」と熱く語った。

28日夜の投稿では「もうすぐ石川のボランティアを始めて一ヶ月が経ちます。

最初は批判の声もありましたが今では応援して下さる方が増えました。そして人の暖かさを知り迷惑行為を引退することができました。これからも継続してサポートしていきます」と報告した。

これらの投稿に「素晴らしすぎます! 頑張ってください!」「笑顔がいいですね。毎日毎日ありがとうございます」「その調子で頑張ってください!」「頑張れー」「本当に毎日輝いていますね。なかなか出来ることではないです。素晴らしい!」「みんな感謝していると思います」などと激励や称賛の声が多く集まっている。