4日に放送されたフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」(日曜午後2時)がX(旧ツイッター)で話題となっている。今回のテーマは「結婚したい彼と彼女の場合 令和の婚活漂流記2024前編」。

ストーリーは東京・青山の婚活アドバイザー・植草美幸さんの目線で進んでいく。年間成功件数は100~150件だという。ただ近年、コロナ禍以降の入会者はコミュニケーション能力が著しく低いという。

番組内では、建築会社のバツイチ社長55歳らが実例として紹介された。お見合いで初対面の女性に「旅館とかが予約がいっぱいのときはラブホに泊まるのもいいよね」と言って、その言葉に嫌悪感を覚えた女性側から不成立を突きつけられた。

Xでは55歳男性のラブホ発言についての書き込みが相次いだ。「ノンフィクション見たけど、低年収とかラブホ発言とか“努力すれば変わること”を放置する人間が売れにくいのは当然。年収上げたり、二重にしたり、自分の婚活市場価値を高めることで理想の異性に会う土俵に立てる」「婚活のノンフィクション見たら、55歳でラブホはアウト!」「ノンフィクションで土方のオジサマが『軽で来ないで』とか『生理的に無理』とか言われてて草枯れた 結婚出来ない女性にはそれなりに理由あるんだろうなぁ まぁラブホ発言はわろたけど、子持ちシンママの婚活ならそれ位受け入れんと誰も結婚せんだろ」「ノンフィクション面白すぎてお風呂に入れない 婚活の席でラブホ発言。。」などと書き込まれていた。